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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年2月10日日曜日

番外編 サウジアラビア出張 その3

 1日の議論が終わり、へとへとになって(特に英語の下手な僕とチェコ人)、みんなで夕ご飯を食べに行く。なぜかみんなKingdomTowerの下のフードコートがお気に入り。

 着いたのが19:30位。なぜか明るいのにお店が全部閉まっている。あれー?と思ったら、ちょうどお祈りの時間。この時間は営業できないんだそうだ。この時期は19:45にお祈り終了。
 
 食事をし終わった後、この最上階が展望台なんだよ、と日本大使館情報を元に言ってみたら、じゃあこれから行くか、ってこととなる。お値段は7ユーロ換算くらい。
 
 着いてみたら、思わず声が出た。これは7ユーロの価値は十分ある、ていうか、それじゃ安いくらい!



 

 
 
 
 
 ちなみに、展望台では写真撮影禁止となっていたけど、現地人も含め誰もそんなのお構いなしで写真撮りまくりだった。ネット情報ではリヤドはお堅い街なので街中で写真を撮ったりすると宗教警察に捕まる恐れありとか書いてあったけど、僕の経験した限りではまったくそんなことなし。カップルが平気で歩いていたりとかしていたし。
  砂漠のど真ん中に作られた人工都市、リヤド。まあまばゆいくらいの光があふれてました。・・・これじゃあ電気も必要になってうちの技術協力を求めてくるわなあ。
Posted by Picasa

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