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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年7月3日木曜日

お犬のお世話が大変


 私が働いている国際機関では、2年に1回帰国休暇を取れることになっている。休暇自体は有給休暇を使うんだけど、家族の分も含め旅費は出してくれるというありがたい制度。


 娘の通うインターナショナルスクールは6月下旬で学年が終わって既に夏休みに突入。僕は7月第2週まで仕事。ってことで、嫁と娘だけ先に日本に帰国してしまった。
 そんで取り残されたのは僕とお犬。必然的にお犬の面倒は僕が見なきゃいかんのだ。

 まずは朝早く起きて眠い目をこすりながら散歩をさせなきゃいかん。

 犬だけあって、朝から元気である。


 散歩が終わったら自分の朝食を作りながらお犬にもご飯を食べさせる。仕事からはなるべく早く帰ってきてらまた散歩に出かける。そんでまたご飯のお世話。
 正直、大変である。
 どうも釈然としない。帰国休暇ってのは、僕がメインなのであって、嫁と娘はサブなはず。なぜそのご主人様が一人と一匹で取り残されて仕事と家事と犬の世話を一人で全部見なきゃいかんのだ。

 もう野生のミラベルが食べられるようになってきている。散歩しながら適宜収穫して食べながら歩く。

 麦がすっかり生育して刈り取りを待つばかりになっている。
 
まあ文句を言っていてもしょうが無い。僕は職場に行けば同僚とおしゃべりが出来るけど、お犬にとっては僕だけが全て。僕の仕事中は寂しい思いをさせてしまっているので、なるべく長くお相手をしてあげよう。


2 件のコメント:

  1. ゆわぐいさま。確かにお犬の世話は大変ですよね。でも、愛着が湧きますし、一つの命ですしね。一時帰国の休暇でゆっくり休んできてください。

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  2. まきさん、コメントありがとうございます。
    おっしゃるとおりです。完全に家族の一員です。それだけに大変でもあります。

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