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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年7月10日木曜日

お犬、復活の兆し


 爪の治療を受けたお犬。2日経過。


 昨日までは痛いのか散歩にも行きたがらず横になっていることが多かった(しかし食欲だけは通常営業)けど、今日は散歩に行きたい様子。獣医からは「歩きたいのなら歩かせてもOK」と言われているので、ちょっとだけ歩かせてみた。

 基本ぴょこぴょこ歩きなのだが、左前足は包帯でがっちり固定してあるので、痛いからなのか固定の影響なのかよくわからない。きっと両方なんだろう。

裏の公園で。毛刈りのおかげで非常にすっきりしている。

 昨日は食べようとしなかったすじ肉ガムガムに一心不乱にかじり付いている。

ただでさえ不器用な前足での押さえつけが、包帯のためさらに不器用に。


 上からの図。こうしてみると胴長であることがよくわかる。

なでられている間もガムガムは離さない。


 いつものへらへら笑いも再開。

うへへへへ。

 何せ「まだ痛い」とかしゃべらないので態度行動から推察するしかないのだが、結構良くなってきている感じがする。
 明日の晩には包帯を取っていいと言われているので、どの程度復活しているかで再度獣医に行くか決めよう。






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