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このブログについて
みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。
2013年1月30日水曜日
2013年1月29日火曜日
お犬様が見舞いに来てくれる
2013年1月27日日曜日
Alte Donauまで歩く
教会まで歩いて行く途中にあるモダンな巨大アパート。
St. Leopold教会の向かいにあるカラフルなアパート、Bieler Hoh。何回か増築していて一番新しいのは1947年建築なんだそうだ。日本だったらそろそろ取り壊しなんだろうけど、こっちではまだまだ赤ちゃんである。
ほい、来ました。昨日の教会。
正面から見るとなんか据わりが悪い気がする。
Alte Donauまで歩いてみる。
気温はマイナス8度。かなり重装備で来たが、指の先がしんどい。
ちょっと歩いて、Alte Donauにかかっている橋を渡る。正面になんか腰の曲がった人が移っているが、これはスケートをしている人。なんていうか、度胸あるなあ。まあ毎年Alte Donauは完全結氷するのでアイススケーターで賑わうんですが、今年はどか雪が降ったせいで気温はちょっと高め。今日もこの人しか氷上にはおらず。氷が割れてずぼっと落ちたりする心配をしないんだろうか。
晩ご飯はLilyが手料理を作ってくれた。左上はセロリと干しエビの炒め物。右上はインゲンと挽肉の炒め物、下はトマトと卵のスープ。どれも大変おいしゅうございました。
2013年1月26日土曜日
今日は素晴らしく良く晴れた。
朝の散歩はいつもとは違う方向に行くこととする。
今日は素晴らしく良く晴れた。気温はマイナス6度。微風があるのでもう少し寒く感じる。
これはDonaufelder Pfarrkirche、ドナウフェルド教区教会とでも言うんだろうか。別名St. Leopold教会ということらしい。ウィーン21区の基幹教会ということなので、かなり大きい。中に入ってみたかったけどミサか何かをやっているようなので、明日また来てみよう。
今日は素晴らしく良く晴れた。気温はマイナス6度。微風があるのでもう少し寒く感じる。
2013年1月24日木曜日
ライオン橋
2013年1月22日火曜日
AF-S NIKKOR 18-35mm
ニコン、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G EDを今月末に発表!?
http://nikonrumors.com/2013/01/18/nikon-announcement-for-the-cp-show-new-nikkor-18-35mm-f3-5-4-5g-ed-lens.aspx/
僕はこのレンズの現行バージョン(Ai-AF NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5D ED)を持ってますが、安価・小型軽量で18mmという超広角レンジを楽しめます。まあ周辺部の流れは目立つけど、構図次第で目立たなくなるしそれはそれでいかにも広角って感じで味のあるレンズです。2000年発売だしDレンズだし、そろそろ後継レンズが出てもおかしかないタイミングでした。構成レンズが1枚増えるし最新テクノロジーでどこまで画質が向上するか、楽しみです。
http://nikonrumors.com/2013/01/18/nikon-announcement-for-the-cp-show-new-nikkor-18-35mm-f3-5-4-5g-ed-lens.aspx/
僕はこのレンズの現行バージョン(Ai-AF NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5D ED)を持ってますが、安価・小型軽量で18mmという超広角レンジを楽しめます。まあ周辺部の流れは目立つけど、構図次第で目立たなくなるしそれはそれでいかにも広角って感じで味のあるレンズです。2000年発売だしDレンズだし、そろそろ後継レンズが出てもおかしかないタイミングでした。構成レンズが1枚増えるし最新テクノロジーでどこまで画質が向上するか、楽しみです。
現行モデルでの作例。盛大にゴーストが出てるけど、ぎりぎりアニメ世代としてはかえって好きだったりする。
2013年1月20日日曜日
雪と霧の日曜日とfiglsに夕食
家の近所のアパートが取り壊されていた。断面を見ると、断熱材とか全く使われていない。まあレンガ自体多少断熱効果を持っているのかもしれないけど。やっぱり地震の無い国は家の作りも単純。ただレンガを積み上げるだけか。
ウィーンの建物の外壁にはこういうフックがついていて、夏の間はなんの役割なんだろうと不思議だったけど、要はこのポールを引っかけるためなのね。
・・・とここまで書いてピーンとひらめくものあり。もしかしてあのポールって、屋根の庇から雪が落ちる範囲を示しているのではなかろうか?このポールの内側はあぶないですよ、って。
着いた途端、頼まれもしないのにお犬様がお座りをしてしばらく動かない。それほど疲れたわけでもなかろうに、雪の上で寒かろうに。どうもこいつの考えていることはよくわからん。おまけに、このすっとぼけた表情。何者???
この寒い雪の中、木の芽はしっかりと準備ができている。はやく暖かくなってほすぃい。
新雪を見つけてはダイビングをするお犬様。どこでもやたらにダイビングするわけではなく、裏の公園に限定されている。やはり内弁慶だけあってホームグラウンドでないと落ち着かないんだろう。
午後はゆっくりした後、夕食にfigls(http://www.figls.at/)にLilyも一緒に食事に出かける。ここは観光客相手にわらじウィンナーシュニッツェルを出すFiglmüllerの系列店だけど、味も中身もお店の雰囲気も比べものにならないほど立派。
Knoblauchcrèmesuppe(ニンニクのクリームスープ。これが絶品なのだ)を飲んだ後にそれぞれが選んだものは
僕が選んだのはfigls特製巨大ハンバーガーfigls-Burger mit Käse。ナイフとフォークで切って食べる奴。おそらくハンバーガーではウィーン最強のうまさであろう。これはチーズ付きの方だけど、もう一つのアメリカンバーガーだと目玉焼きが挟まっている。
嫁はZwiebelrostbraten。ここのは煮込みタイプではなく焼きタイプ。いわゆる肉を食いたい人には焼きの方が合っていると思う。ちゃんと焼き加減も指定できるが、日本基準で行くと1段階焼きすぎ。
娘はRosa gebratene Rinderfiletscheiben。切り分けられたビーフステーキの上にパルメザンの乗った山盛りのルッコラサラダが乗っかっているもの。サラダとはいえボリューム満点で大人でも十分満足できる。
Lilyはペッパーステーキ。これもなかなかのボリュームである。
・・・ま、たまにはちょっと贅沢してもいいでしょ。
食事の写真を撮るのは好きじゃないんだけどね。
2013年1月19日土曜日
雪・犬・鼻
豪雪ウィークだった今週。
庭のテーブルもこんな感じになっている。かまぼこか!?
大雪原になってしまっている。
よく行く近所の森も雪だらけ。
写真で伝わるかわからないんだけど、この光景はハッとするほどきれいだった。
今朝は雪がやんでいたので、お犬様がたくさん散歩に出ていた。早速2匹に取り囲まれるお犬様。
うちのお犬様は基本的に犬が嫌いなので、こうなると速攻で逃げてしまう。
犬は喜び庭駆け回りというが、やっぱり犬は雪が好きなようだ。新雪の中に突入していく。
至る所で顔を雪に突っ込んでふんごふんごする。となるとどういうことになるかというと・・・
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