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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2015年3月2日月曜日

テニス肘を治療したぞ


 バドミントンをやってテニス肘になるって変なわけですが、なんにせよ治さないと日常生活にまで悪影響があるので、今日時間を空けて評判のいい専門のお医者さんに行ってきた。



 なにせ、ウィーンではこういった類いの怪我だと一般医から始まって下手するとレントゲン医などを経て専門医に診てもらうまでに数週間かかってしまうこともあり、かつ結局「スポーツをやめれば治る、以上」で終わる可能性がある。なにせこっちでは冷湿布もほとんどないし、注射とかも極力しないのです。風邪を引いても抗生物質などはまず出してくれないし。

 まあ、こういう方が自然なのかもしれませんが、QOLが低い気がしてなりません。ってことで、帰国した時を逃さずに体を治す必要があります。

 お医者さんと相談し、なかなか重傷だったので、関節部にステロイド注射を打ってもらうことになりました。ステロイドはデカドロンというもの。

 打った瞬間はほとんど痛みはなし。肘は麻痺している感じ。1時間くらい経つと、手首を曲げると腕の筋肉がすごく痛くなる。でもさらに1時間くらい経つとそれも和らいできて3時間くらいでまるっきり違和感がなくなり肘の痛みがかなり減退。うまくいったのかも。

 明日の朝どうなっているか楽しみだす。



 

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