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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年9月11日木曜日

考えてみると結構長くウィーンにいるなあというお話


 昨日夕食を食べながらふと気がついたのは、うちのお犬は人生(犬生?)の85%をウィーンで暮らしているのだ。



 生後半年で渡航し、今3歳半。丸3年こっち暮らしなのだ。

最近はドイツ語で吠えています(きっと嘘)

 考えてみるとお犬は3年でも我々家族は通算6年ウィーンで暮らしているわけで、娘は人生の40%以上、僕でも12%以上、社会人生活では25%以上を占めている。

 これは大学・大学院時代に過ごした札幌を超して人生第2位に長く住んでいる都市になってしまった。

 長く住めばダレてくるというのは不可避なのであり、ちょっと初心に戻って、いろいろなところをうろうろしてみようかなと思っています。

 とはいえ、9月は1年で一番忙しい月なので、うろうろするのは来月まで持ち越し、かな?



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