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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年5月1日木曜日

ナポリまで車で旅行(5日目後半 Amalfi)


 さて、ナポリに戻ってきたのが3時近く。ちょっと早いけどホテルでゆっくりしようかと思っていたら、アマルフィ海岸に行きたい、との嫁のお言葉。まあ青の洞窟にも行けなかったしね、行こうか。



 途中、モンテキアーロという高台からの光景。



 場所はこの辺。右隅にアマルフィがある。

風光明媚である。

この辺はレモンが有名らしく、しかも巨大なのが道ばたで売っている。プチトマトのちょっと細長いやつとキンカンを買ってみたら、これがうまいのなんの。


アマルフィに行くのは一本道。渋滞しまくり。狭くて曲がりくねった道を進む。

通り過ぎるのが困難なポイント多数。こういう所にでかい観光バスだけでなく路線バスも突っ込んでくる。

これに観光ポイントには歩行者やらバイクやらが加わる。もはやカオス。ナポリの街中並み。

はい、アマルフィです。

道ばたにはレモンの木。

渋滞である。僕の車はこっちでは珍しいATなのでまだいいが、普通のマニュアル車では足がつっていたと思う。

織田裕二が走っていたところはどこ?などと聞かれてもワシにはわからん。織田裕二と言えば世界陸上?

こういう家々が狭くて急な斜面を占拠している。

こんな感じ。

 正直言って、(嫁が) 想像していたより大したことの無いところであった(らしい)。海岸も激混みだったし見ただけで満足ということだったので、そのままナポリに戻ることになった。

 渋滞に時間を取られて夜になってきたので、道ばたのレストランで夕食を済ませる。名も無き店のパスタがこれがうまい!



 あまりにも安くてうまかったので、無作法承知でもう一品パスタを食べてしまった。考えてみたらまだ食べてなかったカルボナーラ。
こっちのはあっさりしてますな。やっぱ生クリームを使わないとこうなるのか。

 ということで、今晩でナポリは終わり。






2 件のコメント:

  1. おぉぉぉぉうまそうぅぅぅぅ!!

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    1. はい、うまかったです(笑)それに安い。本当に外れなしです。

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