今日は15℃近くまで気温が上がり、なんとも暖かい土曜でした。結局このまま雪なしで春になっちゃうんですかね?雪がなかった分、花粉が激しい気がする。まあ日本よりは全然マシではあるんですが。
ってことで、ずっと出張だったので1ヶ月ぶりくらいにお犬の散歩に出かける。まあ、とはいえ、主目的は新レンズであるSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMの試し撮りである。
これまでなぜか新レンズの標的に必ずなってきた謎の綿毛植物。今回も登場していただこう。
105mm、F5.6で手持ちでRAW撮り。露出以外は何もいじっていない画像。
中央部を拡大してみる。
あれえ、かなりいいんじゃないっすか?
ちなみにこれは去年ニコン純正60mmF2.8のナノクリスタル単焦点レンズで撮影したもの。
単焦点ナノクリレンズに引けを取らない画質。やっぱりレンズとなんとかは新しいのに限る、ってことか?ついでに、これまで使っていたレンズは24-85mm。今回のは望遠側に20mm伸びた。これがどういうことになるかというと、
これが約85mm。
これが105mm。
このブログを見に来る人はウィーンかシェルティかどちらかの興味しかないと思うのでカメラ話はそそくさとまとめてしまうと、要はいい買い物をしたなあ、ということ。
本当に暖かい。ダウンジャケットなどは暑すぎなのでソフトシェルジャケットを引っかけて歩いても汗ばむ陽気。
もう花芽が出ている。
これもヤナギ系の花芽だろう。
この桜なんか咲き始めている。
陽気につられて大きな犬がお犬に寄ってくるけど、相も変わらず逃げまくり。犬嫌いな犬。
近所の白樺はまだ葉っぱは出てないけど、今年は早そうだなあ。日本の方が数段寒いってのはどんなもんなんでしょ。
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