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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年3月30日日曜日

夏時間スタートの日曜日(前編)

 
 今日から夏時間となった。例えば昨日までの朝8時は朝9時となる。ということで、今日は1時間損をする日なのだ。

 しかし、この夏時間制度、日本も絶対に導入した方がいいと思う。夏の朝まだ涼しい時に出勤できるし、夕方も(早く帰れる人は)明るい時間を満喫できる。省エネ効果も絶対ある。お年寄りの生活リズムが崩れるからなんて年寄りのせいにする論調も目にするけど、じゃあこっちの年寄りはどうなってるんだって話し。2日もあれば1時間なんてすぐ慣れますよ。

 んで朝起きたら9時半。体的には8時過ぎくらいだったのに。1時間少ない日曜日ののっけから遅くなってしまった。

 1時間少なかろうが多かろうが犬の散歩には行かなきゃいかん。今日はちょっと違う道に行ってみよう。

もうすっかり桜は散ってしまい、寝坊の花だけが咲いていた。

散歩の最初は例のダッシュから。今日は暖かいのですぐにバテバテ。長毛種のつらさ悲しさである。

こういう田舎道を歩いてみる。


 道の右側にはFloridsdorfの教会とその遙か向こうにはKahlenberとLeopoldsbergが山の上に見える。 
 
そんで左側には国連都市とドナウタワーが見える見晴らしの良い田舎道である。

道の途中には巨大な白樺の木がある。


 堂々たるもんである。


ぼーっと歩いていたらAlte Donauまで来てしまった。

しょうがないので、アルテドナウをバックに記念写真を撮ってみる。何の記念かよくわからんのだが。


いつもの白樺も随分芽吹いてきた。

 娘がゴルフをしてみたいと言うことなので、ウィーンの隣町Langenzersdorfに行って打ちっぱなしをする。


 写真の容量が尽きてしまったので、以降明日の後編に続く。


 



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