土曜日は知り合いのIさん家族と一緒に、ランチを食べにスロヴァキアの首都ブラティスラヴァに行ってきました。
ブラティスラヴァまでは車で50分くらい。物価もウィーンに比べれば安いし、こんなことをやる意味があるわけです。
ちなみにIさん、ご主人はオーストリアの人なのですが、日本を気に入ってくださり、日本人の奥さんと結婚されたのを機に日本国籍を取得。しっかりと漢字の名前も持っておられる日本語ぺらぺらのとてもおもしろい方です。
レストランはCARIBIC'Sという、なぜかシーフード料理のお店。数年ぶりに生ガキを食いました。でもメインはレンガくらいの大きさの牛肉。根が貧乏性なもんで、同じ値段ならつい魚より肉を選んでしまいます。
このレストランはサラダドレッシングからステーキまで、ほとんどのものをお客のテーブル脇で作ってくれます。手作りのシーザース・サラダ、めちゃうま。
デザートにチョコ・フォンデュを食ってみる。食う前はこんな気持ち悪そうなモノ絶対食うかと思っていたけど、実はうまかった♡こっちはチョコがおいしいし、甘みと苦みのバランスが絶品。甘いのが苦手な僕でも十分美味しく食べられました。
ちなみにこのレストラン、ブラティスラヴァでほとんど唯一の観光スポット、ブラティスラヴァ城の麓にあるんですが、結局そのままウィーンに戻りました。以前見たし、1度見れば十分なんだもん。
帰りのパスポートコントロールで、僕の顔がパスポートの顔と違うと係官がにやにや笑いながら指摘しやがった。今はヒゲを生やしているからなあ。でも向こうは冗談のつもりでも、やっぱりパスコンの係官にそういうことを言われると緊張してしまい、真剣に言い訳をしてしまいました。
チョコ・フォンデュですかぁ。
返信削除私はちょっと遠慮したいです。(^^;
やっぱりチョコの味が違うんですかね。
ヌテラは好きですけど。
いや、これがもう、百聞は一口に如かずというかなんというか、うまいんすよ。
返信削除ただ残念なのが、フルーツが暖まってしまうこと(当然ですが)。冷たいチョコ・フォンデュを開発したら売れるんじゃないかと。