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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年5月21日日曜日

ランチを食べに外国まで行きましたのよ、おーっほっほ

 土曜日は知り合いのIさん家族と一緒に、ランチを食べにスロヴァキアの首都ブラティスラヴァに行ってきました。



 ブラティスラヴァまでは車で50分くらい。物価もウィーンに比べれば安いし、こんなことをやる意味があるわけです。



 ちなみにIさん、ご主人はオーストリアの人なのですが、日本を気に入ってくださり、日本人の奥さんと結婚されたのを機に日本国籍を取得。しっかりと漢字の名前も持っておられる日本語ぺらぺらのとてもおもしろい方です。



 レストランはCARIBIC'Sという、なぜかシーフード料理のお店。数年ぶりに生ガキを食いました。でもメインはレンガくらいの大きさの牛肉。根が貧乏性なもんで、同じ値段ならつい魚より肉を選んでしまいます。



 このレストランはサラダドレッシングからステーキまで、ほとんどのものをお客のテーブル脇で作ってくれます。手作りのシーザース・サラダ、めちゃうま。



Pict0003_29  デザートにチョコ・フォンデュを食ってみる。食う前はこんな気持ち悪そうなモノ絶対食うかと思っていたけど、実はうまかった♡こっちはチョコがおいしいし、甘みと苦みのバランスが絶品。甘いのが苦手な僕でも十分美味しく食べられました。



Pict0005_28  ちなみにこのレストラン、ブラティスラヴァでほとんど唯一の観光スポット、ブラティスラヴァ城の麓にあるんですが、結局そのままウィーンに戻りました。以前見たし、1度見れば十分なんだもん。





 帰りのパスポートコントロールで、僕の顔がパスポートの顔と違うと係官がにやにや笑いながら指摘しやがった。今はヒゲを生やしているからなあ。でも向こうは冗談のつもりでも、やっぱりパスコンの係官にそういうことを言われると緊張してしまい、真剣に言い訳をしてしまいました。



2 件のコメント:

  1. チョコ・フォンデュですかぁ。
    私はちょっと遠慮したいです。(^^;
    やっぱりチョコの味が違うんですかね。
    ヌテラは好きですけど。

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  2. いや、これがもう、百聞は一口に如かずというかなんというか、うまいんすよ。
    ただ残念なのが、フルーツが暖まってしまうこと(当然ですが)。冷たいチョコ・フォンデュを開発したら売れるんじゃないかと。

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