私の愛機はコニカミノルタのDimage A200という機種。一眼じゃないんだけど800万画素、広角側28㎜、光学7倍ズーム、手振れ補正機能付きというもの。
それまではコンパクトデジカメを使っていたのだが、今年の2月に長年の夢であったオーロラを見にフィンランドに行く時に、長時間露光ができるカメラが必要!とどさくさに紛れて購入。デジ一は当然欲しかったんだが、値段(貧乏なのよ)と大きさ(ほぼ毎日持ち歩いているので、あまりごついのは・・・)を考慮してこいつに決めたのさ。 一眼でレンズ欲しい地獄になってもしんどいし。
手振れ補正はある程度というかそれなりにというか結構というか、効きます。望遠時は効果大ですね。フラッシュが弱いので室内写真はつらいものがあるし、AFのピント合わせが妙に遅いときがあるのですが、まあ慣れの部分もあり、露出や感度の調整、レタッチ でなんとか凌いでいます。
かなり愛着が出てきているが、先日いきなりコニミノがデジカメの戦線大幅縮小の記事が・・・。ファームウェアのアップデートくらいは今後もしっかりやってほすぃい。
オーロラの画像、氷点下25度の世界でCCDが一時的に機能不全を起こし、一部色調が乱れています。オーロラネタはもう少し後でまとめてアップします。
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