about




このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2005年11月29日火曜日

アイゼンシュタッド

 先日、勤務先の慰安旅行でアイゼンシュタッド(Eisenstadt)方面へ行った。



Pict3Pict0015   まずはエステルハージー城(Esterhazy)を見学。休館日だったところを特別に開けてもらう。まあ平城なので、おもしろみに欠けることは確か。でも室内装飾は立派。特に体育館ほどの大きさの音楽堂の壁画は立派。



Pict0030  この地方は見渡す限りのブドウ畑。当然ワインの産地として有名なので、2軒ほどワイナリーを見学・試飲。1ボトル5ユーロ弱くらいからたくさんの種類のワインが買える。日本だと同じ物が倍以上するんだろうなあ。オーストリアワインは白、というイメージがあるが、最近は赤もがんばっている。赤の方がよく売れるんだそうな。あと、この地方はアウスレーゼ(遅摘みブドウのワイン)やアイスワイン(凍るくらいまで超遅く収穫したブドウのワイン)などめちゃめちゃあまいワインも有名。



 結局アウスレーゼを購入。基本的に食前酒とかデザートワイン用なので、量は飲めないから、ハーフボトルを2本、合計9ユーロ(安!)。



0 件のコメント:

コメントを投稿