先日、勤務先の慰安旅行でアイゼンシュタッド(Eisenstadt)方面へ行った。
まずはエステルハージー城(Esterhazy)を見学。休館日だったところを特別に開けてもらう。まあ平城なので、おもしろみに欠けることは確か。でも室内装飾は立派。特に体育館ほどの大きさの音楽堂の壁画は立派。
この地方は見渡す限りのブドウ畑。当然ワインの産地として有名なので、2軒ほどワイナリーを見学・試飲。1ボトル5ユーロ弱くらいからたくさんの種類のワインが買える。日本だと同じ物が倍以上するんだろうなあ。オーストリアワインは白、というイメージがあるが、最近は赤もがんばっている。赤の方がよく売れるんだそうな。あと、この地方はアウスレーゼ(遅摘みブドウのワイン)やアイスワイン(凍るくらいまで超遅く収穫したブドウのワイン)などめちゃめちゃあまいワインも有名。
結局アウスレーゼを購入。基本的に食前酒とかデザートワイン用なので、量は飲めないから、ハーフボトルを2本、合計9ユーロ(安!)。
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