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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年8月17日日曜日

Gmundenに行ってきた(最終日はKrems経由で帰ったよ)


 今日はウィーンに戻る日である。



 案の定、昨日までと打って変わって激っ晴れ。まあ人生こういうものである。

 チェックアウトを済ませてからも、ホテルの庭で意地汚く遊ぶ。



 この日はGmundenでトライアスロンの大会があるようで、遠くマイクの音が届いていた。湖のどこかで泳いでいるのかもしれなかったが、ついぞ見かけず。

 帰りはWachau(ヴァッハウ)のDürnsteinで山の上の古城にでも登ろうかと話していたのだが、街に着いてみると激混みで車を止めるところなし。しょうがないので、Kremsに立ち寄ることにした。

 ちなみにルートはこんな感じ。

 結構人出はあったけど、混んでいるってほどじゃなかった。
 
おお、久しぶりのクレムス。

 ここも相変わらずである。

 なんという開放感!

 ということで、週末+αの小旅行が終了したのであった。やっぱりこの時期のオーストリアは気持ちがいい。去年のような40℃越えもないし。




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