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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年1月6日月曜日

12月19日~1月6日 日本帰国

 ちょっと所用があったので、年末年始に一時帰国した。
 まあ、基本的に和食(含むラーメン、カレー)を楽しみつつだらだらしていたので、特段記事に載せるほどのことはなかったんですけどね、まあ無理矢理なんか書いてみよう。

 まずは温泉。ヨーロッパだとハンガリーの温泉は有名だしオーストリアでもBadenやら温泉はあるけど、基本ぬるいし水着着用。要は温水プールと考えれば間違いない。 やっぱり冬は拷問に耐えるような声を出さないと入れない日本の熱い温泉がよろしい。
 
娘お気に入りの富山県の温泉。ここは廊下が全部畳敷き。


エレベータホールも畳敷き。かに料理がイカすんだ、これが。

ついでに、世界遺産の相倉合掌造り集落に立ち寄る。





この後は関東に戻ってきて、最低限の挨拶回りをしてだらだら過ごす。

まあ一応行っておこうかとスカイツリーへ。我が家からは比較的近いことがわかった。
とはいえ、展望台の予約はできず、下から眺めるだけ。娘は食品サンプルに凝っていて、スカイツリーの下にあるそのお店に行くのが主目的。
スカイツリーって、どう見てもまっすぐじゃないというか、なんか変。

我が家の近所にふくろうカフェができたというので試しに行ってみる。
ウィーンじゃ、ねこカフェができたってんでヨーロッパ中の大騒ぎ(マジ)になるくらいなのに、ふくろうとは・・・。相変わらず斜め上を数周先に突っ走ってますなあ、日本。お一人様1時間800円(フリードリンク、年末年始はお汁粉付き)也。ド田舎なのに結構繁盛している。


ふくろうを飼うマニアが増加中とのことなのだが、正直意味がよくわからない。いや、かわいいんですけどね。小鳥のようにせわしくないし。でも、なんていうか、interactionがないというか、ニワトリ並みのリアクションしかないし、さりとて毎日卵を産んでくれるわけでもないし。そんで一羽数十万円という中古軽自動車並みの値段だし。娘はもう一度来たいと叫んでいる。また次に帰国したときね。

ってことで、ウィーンに戻ってきましたよ。

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