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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年8月4日日曜日

異常に暑いので湖水浴に行く

クレタ島からウィーンに戻ってくると、猛暑。連日35℃を超え、なんと木曜は40℃になるという。
これならクレタの方がよほど過ごしやすかったよ-。

 
そんなときに、知り合いの音楽家ご夫婦が知り合いから借りているという湖畔のおうちにお誘いいただいたので、お邪魔することにした。
 

家の前は一面のひまわり畑。でも雨が全く降らないからっからの猛暑が続いているので一面しおれひまわり。なんとなくテレタビーズで指令を出す謎のスピーカーっぽくて不気味。
 

これが湖(というか沼の大きな感じ)。はしゃぐ娘とお犬。
ウィーン市内にはこういう小さな湖がたくさんある。海なし国のオーストリア人はこういう所で夏は泳いじゃうわけだが、パブリックなところ(有料もあるし無料もある)もあるしプライベートなところもある。ここはプライベートで、湖の周囲は全部私有地。つまりそこの住民以外は泳げない。
 

こーやって泳ぐわけだ。
しかしこういうのって日本じゃ考えられないと思う。「子供が落ちておぼれたらどうするんですか」とか過保護な親がでてきて行政の過失を訴えたりして遊泳禁止になってしまうだろう。そのくせ規制緩和しろとか一つ覚えのように騒ぐ。民度低すぎ。こっちは基本的に自己責任。やっぱりそれが自然な気がする。
 

泳いでいると野次馬な白鳥がやってくる。野次白鳥。

・・・しかし、泳いでばかりいるなあ。まあ夏だしいいか。 
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