about




このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2012年6月24日日曜日

Badenに行く

 こっちで働いていた日本の職場の同期(大学も学科は違えど同じ学部の同級生でもあった)が帰国するというので、最後に行きたいところを聞いたところ、Badenでサウナに入りたいという変な要求があったので、もう一人の同期とともにおっさん3人でバーデンに行ってきましたよ。



 Badenはウィーンから30分ちょいのところにある、名前のとおりの温泉地。場所はこの辺。





大きな地図で見る



 正式にはBaden bei Wien(ウィーンのそばのバーデン)という、そんなことでいいのか?と思ってしまう名前の街。



 温泉とは言え、日本の温泉とは違い水着を着て入るぬるーい温水プール。



Blogimg_1559
 これが日帰り入浴のできるRömertherme(レーマーテルメ)。屋外のぬるい温水プールと屋内の冷たいプール、あとサウナが数種類という構成。



Blogimg_1558
 入り口のそばにある謎のモニュメント。彫像とはいえ、カメラを構えている人にカメラを構えるのは心理的に抵抗感がある。



 ちなみにここのサウナは男女一緒に入り、なおかつすっぽんぽん。まあ薄暗いんですけどね。あと若い女性はいないんですけどね。そんでしばらく我慢していると、誰か必ず「そろそろやろうか」と石に水を打ち、内部に置いてあるタオルで室内の空気を循環させるボランティアをする。数分タオルをぐるんぐるん振り回すとみんなが拍手ぱちぱち。これがお約束。



 20年以上苦楽をともにした仲間と数時間、くだらない話からまじめな話まで盛り上がり、帰宅。今度はお犬様の散歩に出かける。



Blogimg_1560
 ぼっかりと浮かんだ変な形の雲。シュークリームみたい。



--------------------------



オチも何もありませんが、できればクリックぷりーず!→



--------------------------





0 件のコメント:

コメントを投稿