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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2012年5月20日日曜日

figlsに行く

 例によってお犬様のお散歩に精を出す。
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 家の裏の公園に来ると、木陰に何かいる!
 これは近所じゃちょっとは知られたおばあちゃん犬。人間で言うならばきんさんぎんさんレベルなんだそうだ(当然オーストリア人はきんさんぎんさんのことは知らないので、日本人脳内換算結果をお伝えしています)。
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 もはや俗世界の煩悩は断ち切っておられるので非常にフレンドリー。でもうちのお犬様がそれを上回る内気な性格なので、なかなか仲良く遊べない(まあ仮に遊べても、おばあちゃん犬はそれに応えるだけの体力はなかろうが)。よって、微妙な距離感・・・。ちなみに正面のおっさんはこの瀬戸内寂聴犬の飼い主。散歩中、常に新聞を読んでいるので、これまた近所ではちったぁ知られた存在。このおっさんもフレンドリーである。
 その後、庭の雑草処理をして、お昼はGrinzingのfiglsに行った。フィグルであり、フグリではないことに要注意。



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 木曜日がオーストリアの祝日(国連都市は違ったけど)だったので、おそらく皆さん連休にしてバカンスに出かけておられるのであろう、通常は混むこのお店がガラガラ。これはラッキイ。木陰の席に座るととても涼しくてよろしい。



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 spargelcremesuppe。アスパラガスのクリームスープですな。そろそろspargelの旬も終わりなので、今年はこれが最後かな?このお店は具の入ったお皿にスープをテーブルで注いでくれるので、それに意味があるのかよくわからんけどなんとなくうれしい。
 あとは例によって僕と子供は特製ハンバーガー、嫁はルッコラのサラダに小さな牛肉のステーキがいくつか乗っているやつ。結果、大満足過ぎて、18時からのバドミントンでは体が重くて重くて大変だった。



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