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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2016年3月13日日曜日

春が近いような遠いような


 先日お伝えしたように、ニラが生えていたりして、春がもうすぐ来そうな感じだけど、まだ寒くてお散歩にはダウンジャケットが手放せない状況なウィーンですが、そちらはいかがですか?



 とはいえ、もう梅の花が咲き始めていたりするので、やっぱりもうすぐ春なんだろう。

 これまでは毎朝起きるときは真っ暗だったけど、もう最近は明るいし、夕方も4時過ぎには暗くなっていたのが最近は6時過ぎまで薄明るかったりするし。


あ、咲いてますね。


こいつらはもう少し時間がかかる。

 残念ながら、いつもの森の中はまだ冬枯れモードである。でもきっと目に見えないところでどうにかなっているんだろう。

寒々としているけど、雑草が生えていたりする。

 そういえば、土曜日にいつものチェコのトリマーのところでお犬の毛刈りをしてきましたよ。 冬毛全開でもこもこだったのが、一回り小さくなった感じ。

僕は毛が長くても構わないので、トリミングは迷惑です。

これはミラベルの花。ここ数年不作なので、たくさん咲いて実をたくさんつけてほしい。



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