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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年7月20日土曜日

お犬のサービスショット&謎の果実

この時期は日向は灼熱、木陰は別天地という感じとなる。やはり湿度がかなり低いせいだろう。ということで、お散歩中暑くなると木陰に避難して涼を取ることを繰り返すことになる。
 
 
こういう木陰はなんとも気持ちがいい。
 
一部の方からもっとお犬を出して欲しいというご要望があったので、木陰で遊ぶお犬の姿をいくつか出してみよう。
 
呼ぶととことこ寄ってくる。長毛種としてやはり暑いところは苦手で木陰に入ると活性化する。
 

でもカメラが嫌いなのでカメラ目線にはならない。 

多少カメラ目線っぽく写すためにどれだけ枚数が必要なことか。
 

不思議な雲。雲はいいっすよね。以前ブラジリアに行ったときの雲が人生最高のきれいさでしたが。


さて、この時期の散歩のお楽しみがもう一つ。謎の果実をひょいぱくすることである。

こんな感じでなっている。

こんなにたくさん。でもまだ黄色い。

これは赤いんだけど手が届かない。
 

苦労して採集するとこんな感じ。大きいものでもプチトマトのSサイズくらい、小さいものだと小梅程度。食べてみるとプラムにそっくりの味。こういうのが森の中とかにたくさんなっているのでとても楽しい。これも自然がたくさんあるウィーンに住むメリットなんでしょう。
 
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