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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2012年12月9日日曜日

生のあの木




夕方、まだ陽が出ているうちに散歩に行こうと思っていたら、うだうだしているうちに速攻で暗くなってしまった。これで午後4時になったばかりである。
 

歩いているうちに近所の空き地に摘まれた謎の物体。さてこれは何でしょう?
 

クリスマスツリーの即売会ですな。本物のもみの木。巨大なサンタさんがいるが、あれだと煙突に入れないと思う。
 

これは高さ3m近くある大きなもの。お値段84ユーロ。
 

右手前の180㎝くらいのお手頃な高さのものは44ユーロでお値段もお手頃?一度生ツリーをかざってみたいんだけど、今年は年末帰国しちゃうから買ってもしょうがないなあ。
ちなみにこちらの風習として、クリスマスツリーはクリスマスが過ぎても年が明けてもしばらくは飾り続けておくのだ。
しかしこのカメラ、感度をオートモードにしておくと近接撮影で感度を自動でアップするので、昼間に撮ったような感じになる。本当は公園の写真よりも暗かったんですけどね(その証拠に後ろの街灯が点灯している)。なんというかすんごいもんだ。

 
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